盛り上がっている内にあっという間に釣り場到着です。
中々ゆったりとした釣り場ですでに一名川面に浮かんでおりました。
釣りは、ダムの放流の始まる午後からとの事で、まずは腹ごしらえとなり、
「カンパーイ」♪♪♪
すみません。あまりに盛り上がり写真がありません。。。(釣行後に気付きました)
さて、釣りですが、お目当てのキョンジ竿をレンタルいたしまして感激です。
「何じゃこれ」が第一印象。竿を回して糸を巻き取ると聞いてびっくり。
日本で竿自体を回して糸を巻き取る釣りは知らなかったので新鮮でした。
釣り方はいたってシンプル。餌のサシ(ハエの幼虫)を針に刺し、竿を前に倒し
錘の重さで餌を川底まで落下させ、次に川の流れにのせて下流に餌を移動させ
適当なところで魚の当たりを待つといった釣りです。
あっと忘れてました。キョンジって魚の名前ではなく竿の名前だったのです。
ターゲットは基本は日本名でニゴイです。(tochanさんは鯉も狙ってました。)
さて、それぞれが船に乗り込み出船。釣り宿のおじさんがエンジン船で川の中央部分
まで連れて行ってくれます。全員の船を錨で固定後、おじさんはゆずさんのレクチャー。
と思ったらあっという間に魚をかけてしまいました。(すごい)
こちらも負けじと釣りを開始しましたが、手持ちの竿には一度あたりがあったのみで
魚がかかったのは置き竿のみ。やはり、釣ってやろうとしていると殺気が伝わるのか
手持ちには魚がかからず寂しい思いをしました。
ふと廻りを見回すと、TOCHANさんがなにやら大きな魚と格闘中。流石です。
さわやんさんは。。。。寝てます。(写真は撮りませんでした。。。)
楽しい釣りはあっという間に時間が過ぎ納竿の時間に、最終的にはTOCHANさんが13匹
さわやんさん、鞠子は同じく6匹。
(ゆずさんは用事があり途中で帰宅され釣果はお聞きしませんでした)
帰りに釣り場近くのシクタンで晩御飯(なまずの鍋料理)を食しました。
なまずはおいしかったのですが、韓国に来て間もない私は辛さにびっくり。
但し、ベテランのTOCHANさんさわやんさんは、「又来たくなる味だねえ」ってへっちゃら
な感じ。(お二人とも流石です。)
最後は、自宅まで送って頂き(すみません!)楽しい初韓国釣りの終了です。
お疲れ様でした。
以上